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本編の時間軸 登場レジェンド機界戦隊ゼンカイジャー 魔進戦隊キラメイジャー 夜野 魁利(やの かいり) 本編の時間軸 『機界戦隊ゼンカイジャー』と『魔進戦隊キラメイジャー』が双方共に本編最終回後である事から、『ゴーカイジャー』の本編後なのは間違い無いと思われる。尚、『スーパー戦隊VSシリーズ』において、現役戦隊側が番組終了後の設定なのは『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』、『宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド』に続き3作目となる。 登場レジェンド 機界戦隊ゼンカイジャー 魔進戦隊キラメイジャー 夜野 魁利(やの かいり) 快盗戦隊ルパンレンジャーのルパンレッド。快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーを参照。
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登録日:2011/09/11(日) 17 11 44 更新日:2023/03/21 Tue 07 56 38NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 5人メンバー BANG☆ ×きれいなマーベラス_○薄気味悪いマーベラス むしろこれが素←中の人的に スーパー戦隊シリーズ ドンさん?誰それ? ミラクルワールドのゴーカイジャー 公式が病気 女神の泉に落ちたゴーカイジャー 妄想の産物 海賊戦隊ゴーカイジャー 腹筋崩壊 冒険とロマンを求めて、 宇宙の大海原を行く若者達がいた。 宇宙帝国ザンギャックに反旗を翻し、 『海賊』の汚名を誇りとして名乗る豪快な奴ら。 その名は…! 「海賊戦隊ゴーカイジャー!!」 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 「やあみんな!元気かい?僕はキャプテン・マーベラス!」 ●ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス 皆大好き主人公。ちょっと勢いつきすぎて失敗する事もあるが、宇宙の平和の為にザンギャックと戦う、爽やかで熱い男。BANG☆ 「僕はジョー、野球が大好き力持ち!」 ●ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン 皆大好き副リーダー。「平和になったら一緒に野球しよう」と子供達とした約束を守る為、ザンギャックと戦う熱い男。 「みんな?♪ 元気にしてるかな??」 ●ゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ 皆大好きお姉さん。子供番組のノリで挨拶するのは本業が教育番組のお姉さんだから。子供達の笑顔を守るため、ザンギャックと戦う優しくも強いお姉さん。 毎週金曜日は某有名週刊誌のナビゲーターもしている。 「皆さん、ごきげんよう……あら?」 ●ゴーカイピンク/アイム・ド・ファミーユ 皆大好き可愛いお姫様。マーベラス達とは知り合いで、成り行きでゴーカイジャーに選ばれた。 日常を大切にし戦闘後の皆を見ては「いつもと変わりませんね……」と呟いている。戸惑いながらもザンギャックと戦う優しいお姫様。 「そして俺が伊狩鎧! 地球の平和は俺達が守るぜ!」 ●伊狩鎧/ゴーカイシルバー 皆大好き戦隊オタク。半ば強引にマーベラス達の戦闘に参加し、その腕を認められ仲間に。生まれ育った地球と宇宙の平和を守るために戦う熱苦しい男。 ちなみに、彼ら全員にファンクラブが存在する。 中でもアイムが人気だとか。 さあ、海賊戦隊ゴーカイジャー! ザンギャックの魔の手から、地球を、宇宙を救ってくれ!! 「よし、みんな行くぞ!」 「おう!」 「うん!」 「わかりました!」 「行きましょう!」 「ゴーカイチェンジ!」 ゴォォォーーーカイジャー!! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「ちょっと待ってよ!僕がいないじゃないか!」 当然ですが、 * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * まあ、あながち嘘ではないんだけども。 登場したのは、第17話『凄い銀色の男』にて。 新メンバーになりたい鎧が「ゴーカイジャーはもっと凄くなります!」と自分を売り込む際にイメージした妄想の産物。 だが不評だったらしく、ハブられたハカセには怒られ、ジョーとルカには、 「なんだそれは」 「変すぎ」 とバッサリ一刀両断されてしまった。 だが視聴者には好評で、多くの人を腹筋崩壊させた。 「これで30分見てみたい」という声もあったとかなかったとか。 ちなみに舞台挨拶での姿はホントにこんな感じで、男メンバーに至っては漫才グループにゴーカイチェンジする。 別名「ヒーローショー(限定)のゴーカイジャー」である。「ゴーカイジャー東京ドームシティモード」とも言う。 鎧の妄想だったハズがヒーローショーのCMで復活してしまったためである。 君もシアター・G・ロッソで僕と握手! みんなのために、追記・修正頑張るぜ!BANG☆ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 妹もキモイって言って笑ってたwww -- 名無しさん (2013-12-18 00 14 01) ジョーの破壊力が高すぎるw -- 名無しさん (2013-12-18 00 48 05) 心底不機嫌そうなマベ達の反応がウケるwww -- 名無しさん (2013-12-18 03 30 53) アイムだけ普通とそんな変わっていない。 -- 名無しさん (2013-12-18 09 24 17) これはいくらなんでもハカセが・・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-18 09 47 08) 口調変わるのはシアターGロッソではよくあること -- 名無しさん (2014-01-22 00 21 41) ゴーカイトークのきれいなハカセの「ドン・ドッコイヤーです」が後の回でルカと入れ替わった際に現実になったのもポイントだ -- 名無しさん (2014-03-29 05 47 22) ↑4 元々他のメンバーを和ませるのが役割みたいなキャラだしな。 -- 名無しさん (2014-12-14 10 43 08) ドンさん仲間外れwww -- 名無しさん (2015-08-08 19 51 41) よろしくね、バーン♪ -- 名無しさん (2015-08-09 14 18 27) 果たしてこんな1発ネタに項目なんて必要だったのか? -- 名無しさん (2016-03-27 22 32 22) ↑むしろこういうネタこそいっぱい記事にして欲しいんだよ。 -- 名無しさん (2019-03-07 03 01 25) アイムだけあまり変わっていないのに、中の人的にはアイムが一番ギャップあるの草 -- 名無しさん (2023-03-21 07 56 38) 名前 コメント
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編集者コメント +... 「過去作品のキャラクター再登場お祭り作品」を「金を落として貰う為の釣りエサ」と考えずに「ファンサービス」と感じていた当時のマヌケな編集者の産物。おかげさまでは今では「ジオウ」とかにも引っかからず過ごせております。 ゴーカイシルバーがおそらく初投稿作品だったかな。何ていうか参加する人は最低でもこのレベルの文章力や語彙、後は原作に関する分析力を身につけてから編集しに来て欲しいかな、って感じ。今のカスみたいなテンプレが氾濫する現状を見ると特に。 +目次 編集者コメント 海賊戦隊ゴーカイジャー海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイレッド] ゴーカイブルー ゴーカイイエロー ゴーカイグリーン ゴーカイピンク ゴーカイシルバー ゴーカイクリスマス【アシスト】 豪獣神豪獣神(ノーマル) 豪獣レックス カンゼンゴーカイオー バスコ・タ・ジョロキア バスコ・タ・ジョロキア怪人態 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIEギャバンブートレグ スーパー戦隊バトル ダイスオーDXゴーカイジャー・ゴールドモード 海賊戦隊ゴーカイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 最後の切り札 ゴーカイスクランブル 各人がゴーカイガンとゴーカイサーベルでファイナルウェーブを発動。ゴーカイブルー・イエローはゴーカイサーベル二刀流の斬撃、グリーン・ピンクはゴーカイガン二丁拳銃の銃撃を放ち、トドメにゴーカイレッドが斬撃と銃弾を合わせた錨型の衝撃波を放つ。 台詞 「ファイナルウェーブ!!」 最後の切り札(ダメージ100%以上) ゴーカイガレオンバスター 5人のレンジャーキーを合わせたガレオン型のバズーカを構え、前方に船型のビーム砲を放つ。 台詞 「ライジングストラーイク!!」 チーム最後の切り札(ダメージ100%以上、かつ仲間にゴーカイシルバーがいる場合):ファイナルゴーカイガレオンバスター 6人でゴーカイガレオンバスターを構える。ガレオンバスターの砲撃を上方に放ち、放射を続けたままガレオンバスターを振り回しステージのより広範囲を攻撃する。 台詞 「スッ・ぺッ・シャル・チャージ!ライジングストラーイク!」 キャラセレクト台詞 電子音「ゴーカイジャー!!」 下B(共通) 交代 左右矢印(←→)で男性メンバー上下矢印(↑↓)で女性メンバーに交代する 登場台詞 「海賊戦隊ゴーカイジャー!」 キャラセレクト台詞 「ゴーカイチェンジ!」「ゴーーカイジャー!」 ゴーカイレッド] 海賊戦隊ゴーカイジャーの船長(キャプテン)・マーベラスが変身。ゴーカイガンとゴーカイサーベルを使う戦法を得意とし、癖も少なく能力バランスが良い。 B ゴーカイガン ゴーカイガンでの銃撃をする。ボタン連打でフォックスのレイガンと同じく連射可能 横B ゴーカイサーベル ダッシュしながらゴーカイサーベルによる斬撃を放つ。ヒット時ゴーカイガンでキャンセル可能。 上B レッドロープ 上方向に向けてロープを投げる。ロープは画面上で繋がり、その後4~5秒間の間方向キーでロープに捕まった状態で移動できる。 捕まり中はBでゴーカイガン発射による飛び道具攻撃、Aでロープから手を放しつつキックで攻撃する各追加攻撃に移行可能。 上アピール 片肘を膝に付けるように肩を落として構えて「久々に楽しませてくれそうだな」 左右アピール 「ゴーカイレッド!」と名乗りポーズをする 下アピール ゴーカイサーベルを肩に置きつつゴーカイガンの銃口を相手に向け「ハデに行くぜ」 散り際の台詞 「マジかよ!?」 食べ物アイテムを拾ったときの台詞 「飯だ!」 勝利台詞1 「俺たちは海賊だ、欲しいものは全部頂くぜ!」 勝利台詞2 「出直してこい!」 勝利台詞3 「海賊を舐めんな!」 特殊勝利台詞 (仮面ライダーに勝った時)「すべてのライダーは俺が倒す!」 特殊勝利台詞 (バスコに勝利した時)「俺はお前のような仲間を裏切るマネは絶対にしねぇ!」 ゴーカイブルー マーベラスの最初の仲間となった反逆の剣士、ジョー・ギブケンが変身。ゴーカイサーベル二刀流を得意な戦法とし、接近戦のパワーは5人の中で最強。反面遠距離戦はやや苦手。 B ゴーカイガン ゴーカイガンを放つ飛び道具。格闘戦を得意とするためか、硬直の長さ・始動の遅さでゴーカイレッドのBより若干性能が落ちる。 台詞 「ゴーカイガン!」 横B ゴーカイサーベル二刀流 ゴーカイサーベルの二刀流を連続で振るいながら前進し、相手を切り刻む。剣を振っている間は正面からの飛び道具を相殺できる。 上B 五刀流ブルースラッシュ 5本のゴーカイサーベルを指に挟むようにして両手で持ち、まるで獣が爪で引っ掻くような動きで切り裂き攻撃を放ちながら上昇する。 上アピール ゴーカイサーベルを振り「お前を…斬る!」 左右アピール 「ゴーカイブルー!」と名乗りポーズをする 下アピール ゴーカイサーベルで相手を指し「派手に行かせてもらう」 勝利台詞1 「これが海賊のやり方ってやつだ」 勝利台詞2 「失せろ。お前に構っている暇は無い」 特殊勝利台詞1(リンク・マルス・アイクその他剣士キャラが相手の時) 「剣術の戦いで、俺は誰にも後れを取るつもりは無い。俺を鍛えてくれた、シド先輩の為にも…」 特殊勝利台詞3(仮面ライダーに勝った場合) 「何故ライダーとスーパー戦隊が潰し合う事になったんだ!」 ゴーカイイエロー ゴーカイジャー3人目の仲間となった、女海賊ルカ・ミルフィが変身。ブルー同様ゴーカイサーベル二刀流を得意戦法とするが、ワイヤー剣などで遠距離もカバーできるテクニカルな性能を持つ。 B ゴーカイガン 横B ダブルゴーカイサーベル ダブルブレード状に連結したゴーカイサーベルで横方向を攻撃。 上B フラッターブレード ワイヤーを伸ばしたゴーカイサーベルを振り回す。押しっぱなしで一定時間継続可能。 空中で使うと落下スピードを落とせる他、ステージ端に引っ掛けてワイヤー復帰可能。 上アピール 腰に手を当てながら相手を罵倒。「バッカじゃないの!?」 左右アピール 「ゴーカイイエロー!」と名乗りポーズをする 下アピール 「とっつにゅー!」と前方向をゴーカイサーベルで刺して言う 勝利台詞1 「楽勝楽勝!この程度じゃ全然本気になれないわね!」 勝利台詞2 「さぁ、早く『宇宙最大の宝』のありかを教えなさいよ!」 勝利台詞3 「私たちを怒らせたら、高くつくよ!」 特殊勝利台詞(相手がワシピンク):「弱すぎるよアンタ。それでもスーパー戦隊の一人なの?」 ゴーカイグリーン ゴーカイジャーのメカニック担当、ハカセ(ドン・ドッコイヤー)が変身。各必殺技は癖もの揃いだが、変幻自在な戦法は相手も予測不可の動きを見せる。 B ゴーカイガン 両手にゴーカイガンを持ち連射する。連続ヒット数は大きいものの、放った後の隙は5人の中で最長。 横B ローリングハカセ その場で寝転がって接近する。この技自体に攻撃判定は無いが、転がり中は相手の投げ以外には完全無敵状態となるためいざと言う時の緊急回避に便利。空中では使えない。 B(ローリングハカセ中) 不意打ちショット 回転した状態からすかさずゴーカイガンの射撃を放つ。 横B(空中で) ミステイクバースト ゴーカイガンを手に構え射撃しようとするが、何故かジャム(詰まり)が起こり小爆破、その反動で吹っ飛び後方に突撃する。 背後を向いて使えば復帰に使えるが、正面を向いて使うと後方に吹っ飛ぶので使用時は向きに注意。 上B ゴーカイ縄縛り ロープを前方(やや上向き)に投げ、当たった相手を絡め取り一定時間行動不能にする。空中での使用時はワイヤー復帰に使用できる。 上アピール OPでの駆け足をしながら「よーし!」と気合いを入れる 下アピール 「ゴーカイグリーン!」と名乗りポーズをする 左右アピール 「ひいっ!」と怯える 勝利台詞1:「もぅ~、皆無茶ばっかりなんだから!」 勝利台詞2:「さぁて、そろそろ晩御飯の準備しないと!皆、今日は何が食べたい?」 勝利台詞3:「緑は要らないように見えても、実は一番大事なんだよ!…大根の葉っぱの話だけど」 ゴーカイピンク 亡国の皇女、アイム・ド・ファミーユが変身する。 ゴーカイガン二丁拳銃による素早くリーチの長い攻撃は他の追随を許さない。5人の中では最も吹っ飛びやすいため、ダメージ蓄積時は慎重に戦う必要がある。 CV 小池 唯 B ゴーカイガン ゴーカイガンを両手で構え、連射する。ゴーカイガンを使った技の中では、技動作の隙が5人の中で最も短く使いやすい。 横B グレイスショット 回転しながらゴーカイガンを連射し、周囲の相手を吹き飛ばす。根元で当たると最後に至近距離に弾丸を撃ち込み、相手をスマッシュすることも可能。 上B ムーンサルトショット 上空に宙返りで飛び上がりながら下方向にゴーカイガンを連射する。上方向に攻撃判定が無い点に注意。 上アピール 「ご機嫌よう」と一礼する 下アピール 「ゴーカイピンク!」と名乗りポーズをする 左右アピール ゴーカイガンを指でクルクルっと回して構えながら「派手に参りましょう!」 勝利台詞1 「あら、そろそろお茶の時間ですね。貴方もご一緒に如何ですか?」 勝利台詞2 「私にも・・・・ファミーユ星元王女と海賊の誇りがあります!!」 勝利台詞3 「これで、この世界の人々も平和に暮らせることでしょう」 ゴーカイシルバー キャラセレクト台詞:「ゴーカイシルバー!」 B ゴーカイスピア・ガンモード 前方に数発の光弾を放つ。複数ヒットするがダメージは低い。 B押しっぱなしでチャージ可能(連射弾丸数アップ)、一定時間押しっぱなしでスマッシュ性能を持つ巨大な弾丸を放つ「ゴーカイスーパーノヴァ」に技が変化する。 上B ゴーオンウイングスキー・ロケットダガー ゴーオンゴールドとゴーオンシルバーが半分ずつ混ざったレンジャー「ゴーオンウイングス」に変化し、手にした双剣ロケットダガーで上昇しながら上空を斬り付ける。 2回攻撃するため上昇高度は高く復帰にも使えるが、技後の隙は大きい。 下B ゴーカイスピア・スピアモード・シルバーストライク ゴーカイスピア・スピアモードを振り回し、横方向前後の相手を攻撃する。複数の相手に囲まれた時に有効だが、対空技とはならない。 攻撃後Bを押すことで最大3回まで追加攻撃できる(同じ回転攻撃を繰り返す。一発ごとに隙が微増) 横B ゴーカイスピア・スピアモード・シルバーオーシャン ゴーカイスピア・スピアモードを構えながら前方へ突進。復帰にも使える。 またこの技もB同様チャージ可能(移動距離アップ)、一定時間押しっぱなしで↓の「ゴーカイシューティングスター」に変化する。 横B(最大チャージ時):ゴーカイシューティングスター その場からジャンプし、ゴーカイスピアを斜め下に投げつける。投げたスピアは他の飛び道具による相殺不能・スマッシュ能力大の強力な飛び道具になる。 また空中に投げて穴に落ちた場合、誰にも当たらず地面に刺さった場合は自然消滅する(落ちてもアイテム扱いにならない)。 スピアを投げた後のゴーカイシルバーが地面に降りるまで操作不能・完全無防備なので注意。 空中で発動すると最初のジャンプが省略されるので発動が早まるが、上記のとおり発動後に自滅することもあるので発動場所に注意。 最後の切り札 ゴールドモード・ゴーカイレジェンドリーム 発動するとゴーカイシルバー・ゴールドモードにチェンジ。それと同時に15のスーパー戦隊追加戦士の幻影が登場し、射撃型のレンジャー(マジシャインetc)は広範囲に広がる飛び道具の連続弾、格闘型のレンジャー(ドラゴンレンジャーetc)は発動時に近くに居る相手をサーチして追尾し飛びかかり攻撃する。 追加戦士の攻撃の一発一発のふっ飛ばし能力も高いが、フィニッシュのゴーカイシルバーGM自身のゴーカイスピア・アンカーモードの一撃(近接攻撃)はゴーカイシルバー最大のスマッシュ威力を持つ。 上アピール 握り拳を突き上げ「ギンギンに行くぜ!」 横アピール:名乗り時のポーズ「ゴ~カイシルバー!」 下アピール:レンジャーキーを両手に持ちながら、どれにゴーカイチェンジしようか迷う 勝利台詞1:「このゴーカイシルバーが、宇宙全体を平和にしてみせます!」 勝利台詞2:「ゴーカイジャーの皆さん、俺勝ちましたよ!」 勝利台詞3:「金銀輝く!その名も、ゴ~カイシルバー!」 特殊勝利台詞(対スーパー戦隊):「偉大なスーパー戦隊の先輩たちに稽古をつけて貰えるなんて、俺感激です!」 ゴーカイクリスマス【アシスト】 ゴーカイシルバーがゴーカイレッドとゴーカイグリーンのレンジャーキーを合体させて作ったゴーカイクリスマスキーによりゴーカイチェンジしたクリスマス限定フォーム。赤と緑が半分ずつ混ざったカラーリングとなっている。アシストキャラとして登場。 ステージ上を滑走しながらゴーカイサーベルの斬撃やゴーカイガンで攻撃する。 豪獣神 ゴーカイシルバーがタイムレンジャーの大いなる力で呼び出した戦艦・豪獣ドリルが変形したロボ。恐竜形態の豪獣レックス、人形形態の豪獣神の2種に変形できる。 下B 変形 豪獣神の時は豪獣レックス、豪獣レックスの時は豪獣神に変形する。 最後の切り札 豪獣トリプルドリルドリーム 豪獣レックス、豪獣ドリルの幻影と共に巨大な突きを放つ。 豪獣神(ノーマル) B 超爆裂豪獣突き 前方に突進しつつ右腕のドリルで突き刺す。 横B 豪獣鋭断 回転しつつドリルで斬る。空中で使えば横方向に飛行可能。 上B:ゴーカイスパルタン 背中に翼を装着し、高速で飛行しつつドリルで攻撃する。 豪獣レックス B 豪獣レーザー 口からレーザーを放射する。B押しっぱなしで放射継続、前方方向にキーを入れることで射程を伸ばせる。 横B 豪獣レックスドリル 尻尾のドリルを振り回して相手を突き刺す。連続ヒットする。 上B:レックスソニック 豪獣ドリルに変形し上空に急上昇する。垂直方向に攻撃判定有。移動後は豪獣レックスに再変形する。 カンゼンゴーカイオー ゴーカイオー・豪獣神・炎神マッハルコンがゴーカイジャーの大いなる力「夢を掴む力」により完成した究極のゴーカイオー。 横スマッシュ 超爆裂完全突き(右腕のドリルで突く) 上スマッシュ カンゼンヘッドバッド(頭部に備えたゴーカイケンの角で突き刺す) 下スマッシュ カンゼンオーバーテイク(マッハルコンの脚部で高速突進しつつスライディング) B カンゼンミサイル 左手の五指からビームを放つ。マスターハンドの指ビームと似た性能の技。 上B カンゼンスラッシュ 頭部に備えたゴーカイケンを引き抜き、斬りつけながら上昇する。 下B ゴーカイエンブレムバースト 胸部からゴーカイジャーのエンブレム状の放射を放つ。射程は短いが威力は強力。またエンブレムで飛び道具を反射できる。 横B ゴーカイカンゼンバースト 左手を撃ちだすロケットパンチ。 最後の切り札 ゴーカイカンゼンスーパーバースト マジドラゴンの超高熱火炎・ガオライオンのガオソウル・パトストライカーのレーザー光線・風雷丸の無数の手裏剣・カンゼンゴーカイオーのゴーカイカンゼンバーストを同時に放ってステージ上の広範囲を攻撃する。 バスコ・タ・ジョロキア 元はマーベラスの仲間だったが、宇宙最大の宝を得るためにマーベラスとアカレッドを裏切った男。 その後は私掠活動を行いつつ、「スーパー戦隊の大いなる力」を奪うためゴーカイジャーを狙う。 所持するラッパ型のアイテム「ラッパラッター」によりレンジャーキーから創った幻影と、手下の宇宙猿サリーのサポートで戦う。 B:大いなる力の収奪 ラッパラッターを演奏することで、近~中距離の相手の動きを止めつつ小ダメージを与える。この技を受けた相手は、約10秒間の間Bボタンが封印される(必殺技が使えなくなる)。 横B:出番だよ、サリー 宇宙猿サリーが突進しつつ手にしたシンバル型の武器で連続打撃を与える。 ちなみにサリーはバスコについて歩くサポートキャラ的扱いで、この技による攻撃時以外は食らい判定が無く相手の攻撃で吹っ飛ばされることは無い。 上B:何かを得るためには、何かを捨てなきゃ ラッパラッターで召喚したレンジャーの幻影を踏み台にしてジャンプする。踏み台にされたレンジャーはそのまま落下するが、キーなので影響は無い。 下B:レンジャーキーにはこういう使い方もあるって事 ラッパラッターを演奏することで、レンジャーキーから創った幻影を呼び出し、援護させる。呼び出したレンジャーは基本的に雑魚敵と同じ扱いなので通常攻撃しかできず動きは単調。また基本的にバスコを守るよう行動するので、バスコが相手に攻撃を受けそうな状態では自動的に盾になるよう移動する。 召喚レンジャーは劇中に登場した15の追加戦士、かつウルザードファイヤーなど他の追加戦士10名の25種類。 最後の切り札:いらっしゃいませぇ~! サリーの体内から巨大疑似戦闘生命体を放ち、ステージ上の相手を襲わせる。リキッドロイドのワテル君、ファイヤーロイドのメラン君等7種類が存在するが、性能は基本的に大差無し。 登場演出:私掠船フリージョーカーからサリーと共に飛来。「大いなる力、いただきに上がりましたぁ!」 勝利台詞1:「何かを捨てなきゃ、何かを得られないってね。」 勝利台詞2:「俺の仲間になりたいって?残念!俺は他人を信用しないんだわ」 勝利台詞3:「大いなる力、確かに徴収いたしましたぁ!毎度あり~♪」 特殊勝利台詞(相手がゴーカイジャー):「中々やるねぇ、マベちゃん。でもその程度じゃあダメだな~!」 バスコ・タ・ジョロキア怪人態 レンジャーキーを全て失ったバスコが怪人としての本性を現した姿。ゴーカイジャーを完全に圧倒する戦闘能力を持つ。 サリーや幻影レンジャーによるサポートを主として戦う通常状態と違い、剣(カリブレード)と銃(カリブラスター)を用いた戦法を使う。 B:カリブレードスラッシュ 剣を振る事で、前方に剣状の衝撃波を放つ。3発まで連続で放てる。 横B:高速移動 前方に高速移動。移動中に相手をすり抜けると、少し遅れて相手を吹き飛ばす。 上B:カリブラスターショット ジャンプしつつ、斜め下にカリブラスターの銃弾を連射する。 下B:衝撃波 全身から衝撃波を放ち、周囲の相手を吹き飛ばす。またこの時は相手の飛び道具を弾き返すことが可能。 最後の切り札:高速移動連続斬り 横B高速移動と同等のスピードでステージ上を往復しつつ、カリブレードで連続で斬りつける。 スピードと破壊力の両方に優れており、近距離で出されると相手は反応できない。 登場演出:バスコの姿から、怪人態に姿を変える。「これが、俺の真の姿さ」 勝利台詞1:「そろそろ諦めなって。どうあがいても俺には勝てないよ」 勝利台詞2:「君、うるさいなぁ」 勝利台詞3:「もう終わりだって。アンタが俺のこの姿を見た時点でね・・・」 特殊勝利台詞(相手がゴーカイジャー):「無茶苦茶やるねぇ、マベちゃん。いや、マーベラス!」 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE ギャバンブートレグ 宇宙帝国ザンギャックにより作られた海賊版ギャバン。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 タイプ キャラの重さ 2回 不可能 不可能 可能 可能 不可能 バランス 軽い 掴み技 レーザーウィップ 光の鞭で相手を捕え、投げ飛ばす。ワイヤー復帰可能。 B ブートレグビームガン 手にしたハンドガンから光線を連射する。 フォックスのブラスターと同じ。 横B ブートレグブレード オレンジ色に光るブートレグブレードで連続で斬る。 上B 光弾化 フォックスのフォックスイリュージョンと同じ。 下B:魔空空間解放 魔空空間に繋がるブラックホールを解放し、相手の飛び道具を吸収する。 また相手がブラックホールに触れた場合は直接吸収し、ステージのランダムの場所に飛ばす。 切り札:ギャバンダイナミック ギャバンのものと同じ。 スーパー戦隊バトル ダイスオーDX ゴーカイジャー・ゴールドモード ゴーカイジャーの初期メンバー5人が、ゴーカイシルバー・ゴールドモードの装備を身に付けた姿。元は『スーパー戦隊バトルダイスオー』オリジナル形態。 通常のゴーカイジャーと異なり、下Bの交代は出来ず色違いで5人の内誰で戦うかを選択(5人は台詞の違い以外は皆同性能) 性能は通常のゴーカイレッドを基本に、より高い防御力とリーチを持つ。 キャラセレクト台詞:「ゴールドモード!」 B ゴーカイガン(※ゴーカイレッドのB必殺技と同じ) 上B ゴーカイアンカーストライク ゴーカイスピア・アンカーモードを振り回し、その勢いで斜め上に突進しながら上昇する。 下B ゴーカイブレイキング ゴーカイスピア・アンカーモードの刃先を地面に突き立て、衝撃波を放つ。 離れた相手にも攻撃できる他、至近距離で当たると相手を空中に打ち上げることができる。 横B ダブルゴールドラッシュ ゴーカイサーベルとゴーカイスピア・アンカーモードの二刀流を構えながら前方へ突進。 相手との距離が近い場合はゴーカイサーベルの斬撃、遠い場合はゴーカイスピア・アンカーモードによる突きを放つ。 最後の切り札 ゴーカイレジェンドリーム(※ゴーカイシルバーの切り札と同じ) 上アピール(レッドGM使用時):相手を指さし「ド派手に行くぜ!」 横アピール(レッドGM使用時):ゴーカイスピア・アンカーモードを相手に向け「海賊を舐めんなぁ!」 下アピール:名乗り時のポーズ「ゴーカイレッド(他各色)・ゴールドモード!」 勝利台詞1(レッドGM使用時):「この力、悪くねぇな!」 勝利台詞2(レッドGM使用時):「こいつはスゲェぜ!」 勝利台詞3(ブルーGM使用時):「槍は使い慣れてはなかったが、意外と何とかなるものだな」 勝利台詞4(ブルーGM使用時):「引け。この力の限界は、俺自身にも分からんのでな」 勝利台詞5(イエローGM使用時):「この力、気に入った!何たって『ゴールド』ってのが最高よね~!」 勝利台詞6(イエローGM使用時):「ところでこの鎧、純金にするといくらになるのかしら?」 勝利台詞7(グリーンGM使用時):「すっごおおおい!僕も、ゴールドモードになれたんだ!」 勝利台詞8(グリーンGM使用時):「こんなことも出来るなんて…!スーパー戦隊の力は奥が深いなぁ!」 勝利台詞9(ピンクGM使用時):「まだ不慣れですが、この力を必ず使いこなしてみせます!」 勝利台詞10(ピンクGM使用時):「わたくしは、この新しい力でもっと強くなります!」
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放映期間 2010年2月14日から2011年2月6日。 前作:侍戦隊シンケンジャー 次作:海賊戦隊ゴーカイジャー リンク 大いなる力 初登場となる第17話:凄い銀色の男を参照。大いなる力自体は、劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦で手に入れている。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド アラタ 天装戦隊ゴセイジャーのゴセイレッド。キャッチフレーズは「嵐のスカイックパワー」。スカイック族出身の見習い護星天使。ビルの屋上など高いところに立つことで、地上の人々の思いなどを感じ取ることができるという能力を持っている。明るい性格の人間が多いスカイック族の中でも特に楽天的な性格で、「とにかくやってみる」が口癖のようになっている。のんびりした性格のため日常生活で仲間にぞんざいな扱いをされることもあったが、決して諦めない芯の強さも持っており、メンバーの心をさりげなく纏めたり、対立があった場合の潤滑油になることも多い。『天装戦隊ゴセイジャー』epic 50(最終話)では見習いから正式な護星天使となり、故郷である護星界に戻るように言われるが、地球や地上の人間についての見識を更に深めるために、地上界に残ることを希望した。『ゴセイジャー』最終話とレジェンド大戦の間に起きた事件を描いた『帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic』では、地上でカフェのウエイターとして働いていた。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第40話:未来は過去に 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 ハイド ゴセイジャーのゴセイブルー。キャッチフレーズは「怒涛のシーイックパワー」。シーイック族出身の見習い護星天使でメンバー最年長。水に触れるだけで水質を正確に読み取ることができるという能力を持つ。生真面目だがそれがボケに繋がることもある。同じシーイック族出身のパートナー・マジスをゴセイジャー結成直前の戦いで失っているため、仲間を思う気持ちは強い。『ゴセイジャー』最終話では、アラタと同じく見習いから正式な護星天使となり、地上界に残ることを希望した。『帰ってきたゴセイジャー』では、大学の研究室で海の環境汚染を改善するための研究を行っていた。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第40話:未来は過去に モネ ゴセイジャーのゴセイイエロー。キャッチフレーズは「芽萌(めぐみ)のランディックパワー」。ランディック族出身の見習い護星天使で、アグリの妹。植物に手を触れることで、接近してくる気配を察知するなど様々な情報を読み取る能力を持つ。やんちゃで気の強い性格で、当初は種族特有のプライドの高さから他メンバーと衝突することも多かったが、心根は優しい少女。『ゴセイジャー』最終話では、アラタと同じく見習いから正式な護星天使となり、地上界に残ることを希望した。『帰ってきたゴセイジャー』では、兄とともに農業に従事していた。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第40話:未来は過去に アグリ ゴセイジャーのゴセイブラック。キャッチフレーズは「巌(いわお)のランディックパワー」。ランディック族出身の見習い護星天使で、モネの兄。大地に手を触れることで、様々な情報を読み取る能力を持つ。メンバー1の怪力で、直情的でやや短気な性格だが妹思い。『ゴセイジャー』最終話では、アラタと同じく見習いから正式な護星天使となり、地上界に残ることを希望した。『帰ってきたゴセイジャー』では、妹とともに農業に従事していた。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第40話:未来は過去に エリ ゴセイジャーのゴセイピンク。キャッチフレーズは「息吹のスカイックパワー」。スカイック族出身の見習い護星天使でアラタの幼馴染み。アラタに輪をかけた楽天的かつ大雑把な性格で、そのため作る料理は見た目はいい加減だが、味はおいしい。騒音を打ち消したり花を咲かせることができるほどの、美しい歌声の持ち主。『ゴセイジャー』最終話では、アラタと同じく見習いから正式な護星天使となり、地上界に残ることを希望した。『帰ってきたゴセイジャー』では、小学校の保険医として働いていた。 言動 「私たちが協力すれば、きっとなんとかなるなる!」「なんとかなるなる」という言葉はエリの口癖であり、『ゴセイジャー』本編でも頻繁に口にしている。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第40話:未来は過去に ゴセイナイト ゴセイジャーの6人目の戦士。キャッチフレーズは「地球(ほし)を浄(きよ)める宿命の騎士」、「断罪のナイティックパワー」。護星天使が使役する人造生命体・ゴセイヘッダーの1つである「グランディオンヘッダー」が、一万年にも及ぶ氷河での眠りを経て超進化した戦士であり、元が人造生命体であるため、人間の姿は持っていない。口癖は「ここからは、○○(「私」、「私たち」、「お前たち」など)のターンだ!」。スカイック・ランディック・シーイックの3つの属性を併せ持ったナイティックパワーという独自の力を手に入れており、3つの属性の技を全て使いこなすことができる。また、グランディオンヘッダーとしての能力も残っており、変形・巨大化してゴセイマシン(ゴセイジャーにおける巨大マシン)と合体することもできる。なお、一万年前にグランディオンヘッダーを使役していた護星天使こそゴセイジャーの宿敵・ブラジラであったが、ゴセイナイトはブラジラの「地球救星計画」に反発し、ゴセイジャーとともに戦うことを選んでいる。 『ゴセイジャー』最終話では、「悪しき魂」たちとの戦いの中で消耗したゴセイパワーを回復させるため、地上のどこかで再び眠りに就いた。『帰ってきたゴセイジャー』ではゴセイジャーの危機に駆け付け、事件解決後に再びどこかへ去っていった。 外見 レジェンド大戦によって力を失ったため、等身大の人型の形態を維持することができず、小さなヘッダーの姿になっていた。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第40話:未来は過去に 天知 望(あまち のぞむ) 『ゴセイジャー』に登場した少年で、ゴセイジャーのメンバーが居候していた天知天文研究所の博士・天知秀一郎の息子。『ゴセイジャー』本編では小学生だった。『ゴセイジャー』本編では、護星天使や天装術の存在は地上の人間に知られてはいけないことになっており、ゴセイジャーのメンバーは事件解決後に記憶消去の天装術を使い、事件に関わった人々から事件に関する記憶を消していた。しかし、あることがきっかけでアラタと深い友情を築いた望だけは記憶を消されず、ゴセイジャーの力や彼らの戦いを地上で唯一知る人間になった。 外見 『ゴーカイジャー』の時間軸が「レジェンド大戦(≒『ゴセイジャー』最終話直後)から数年後」となっており、小学校を卒業しているはずであるため、学生服(学ラン)を着ている。学生服の襟に「ⅡA」のバッジが付いていること、『ゴセイジャー』の最終話の時点で望が小学6年生への進級直前だったことを踏まえると、『ゴセイジャー』最終話から今回の映画までの期間は2年半程度と思われる。 演者の中村咲哉はTV本編当時の望の役年齢より年上で、本編終盤および本映画の撮影時には既に中学校入学直前だったためかなり声変わりが顕著に出ている。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 天知 秀一郎(あまち しゅういちろう) 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した天文学者で、『ゴセイジャー』本編では息子・望に「天体に興味を持つ若者」として紹介されたゴセイジャーのメンバーを、自宅も兼ねた私設の天文研究所「天知天文研究所」に下宿させていた。護星天使の存在を知られてはいけないという掟のため、ゴセイジャーのメンバーは自分たちの正体を隠していたが、終盤でゴセイジャーの危機を救うために肉体を失い精神体となった護星天使の指導者的存在・マスターヘッドが、「ゴセイジャーに近しい純粋な心の持ち主」として天知博士に「一時的に身体を借してほしい」と申し出たため、護星天使の存在やゴセイジャーの正体を知ることとなった。 なお演じる山田ルイ53世は戦隊シリーズを含めた特撮ヒーロー作品へのパロディ要素が強い漫画『天体戦士サンレッド』のアニメ版で悪の組織「フロシャイム」の幹部ヴァンプ将軍の声を演じており、ネット上などで「ヴァンプ将軍が本家戦隊に登場」というように話題にされた。ちなみに同アニメで天井さん(ヴァンプ将軍の家の天井に住む謎の生物)の声を演じた板野友美・河西智美が先駆けて『仮面ライダーW』にクイーン・エリザベス役で出演していたため、スーパーヒーロータイムの両作に『サンレッド』出演者が揃ったことになった。 外見 『ゴセイジャー』本編と同様、ベストに白衣といった研究者らしい衣装を着ている。 言動 「諦めない気持ちがあれば、必ずなんとかなります! 弱気はNGですよ!」前半はゴセイレッド・アラタの口癖「絶対に諦めない!」とゴセイピンク・エリの口癖「なんとかなるなる」、後半は「ガッチャ☆ゴセイジャー(『ゴセイジャー』ED)」の歌詞「弱気はNG!明るいあした 信じる!」から。「絶対に諦めない」は『ゴセイジャー』の全体を通したテーマでもある。 登場作品 第50話:決戦の日 宇宙虐滅軍団ウォースター 『ゴセイジャー』における敵(悪しき魂)のひとつで、『ゴセイジャー』第1話から第16話にて対峙。また、壊滅後に劇場版で残党が登場している。 名前の由来は映画『スター・ウォーズ』シリーズから。 惑星のモンス・ドレイク(わくせい - ) ゴセイジャーが最初に戦った悪しき魂「宇宙虐滅軍団ウォースター」の首領。蛾のような触角と羽を持つモンス星人であり、宇宙中から特殊能力を持つ凶悪な宇宙人たちを呼び寄せ、ウォースターを立ち上げた。 名前の由来は映画化もされたSFテレビドラマ『スタートレック』。 原典で声を担当した飯塚昭三は『ギャバン』本編においてギャバンの宿敵であるドン・ホラーを担当していた。また同じくスーツアクターを担当した日下秀昭も、『ギャバン』本編でドン・ホラーのスーツアクターを担当している。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 地球犠獄集団幽魔獣 『ゴセイジャー』における敵(悪しき魂)のひとつで、『ゴセイジャー』第17話から第32話にて対峙。 名前の由来は映画『U.M.A 2010』から。 ビッグフットの筋グゴン( - きん - ) ゴセイジャーが2番目に戦った悪しき魂「地球犠獄集団・幽魔獣」の主幹部の一人。北米大陸のロッキー山脈に生息するとされる未確認動物・ビッグフットの正体。相棒であるブロブの膜インと並ぶ、幽魔獣の実質的トップ。確信を持ったことや強調したいことを3回繰り返して言う癖がある。 名前の由来は映画『キング・コング』。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 機械禦鏖帝国マトリンティス(きかいぎょおうていこく - ) 『ゴセイジャー』における敵(悪しき魂)のひとつで、『ゴセイジャー』第33話から第44話にて対峙。皇帝10サイのロボゴーグと彼に創造された機械生命体・マトロイドで構成されているロボット帝国。名前の由来は映画『マトリックス』と、映画『アトランティス』を組み合わせたもの。 10サイのロボゴーグ(てん - ) ゴセイジャーが3番目に戦った悪しき魂「機械禦鏖帝国マトリンティス」の皇帝。元々は、4500年前に滅んだ文明・マトリンティス文明の時代に生きていた古代人の科学者。人間の意識を機械の体に移すことで「不死の肉体」を手に入れるという、当時の科学水準を遥かに超えた技術の持ち主だったが、その天才的な才能が逆に周囲の人々に気味悪がられてしまい、疎まれていた。しかも地殻変動による天変地異で文明が崩壊の危機に陥った際、自分を疎んでいた人々が掌を返したように救いを求めてくる姿を見て人間の弱さに絶望し、「恐怖に弱い愚かな人間を恐怖で支配する」という思想の下に自らの意識を機械の体に移し、人間であることを捨てた。名前の由来は映画『ロボコップ』。ちなみに『ロボコップ』は『宇宙刑事ギャバン』からの影響を受けて作られた作品であり、バンダイにデザイン引用についての手紙が送られ快諾されたというエピソードがある。また東映もこれを受けて『機動刑事ジバン』等のメタルヒーローシリーズに『ロボコップ』の要素を取り入れている。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン エージェントのメタルA( - アリス) マトリンティスの幹部である女性マトロイド。「もっと防御力を上げなくては」という台詞から、今回の戦闘からショットのザンKT0を『ゴセイジャー』に登場したシールドのザンKTに改造したとみられる。 名前の由来は映画『メトロポリス』から。 ショットのザンKT0( - ケーティーゼロ) 今回初登場のマトロイド。外形は『ゴセイジャー』に登場するザンKTシリーズ(シールドのザンKT、シュートのザンKT2、ショートのザンKT3)に似ており、これはそのプロトタイプと考えられる。なおザンKT3が登場する前、『ゴセイジャー』と同時期に関東ローカルで放送されたスーパー戦隊Vシネマ作品をプレイバックする『スーパー戦隊VS劇場』において、『ゴセイジャー』でブレドRUNが復活する週の回のエンディングで「今週復活するのは一度復活しているザンKT」とボケるネタにされたことがあり、ザンKT3の登場は奇しくもそれを実現する形となっていた。 名前の由来は映画『ショートサーキット』から。 登場作品 第40話:未来は過去に ビービネイル 機械であるマトロイドに対してはそのままではこの力を使用することが出来ないのか、マトリンティスではビービネイルと呼ばれる槍状の形態に変化させて利用している。2010年10月2日時点では、ビービ虫の巣の持ち主でありマトリンティスに巣を持ち込んだと思われていたブレドラン(ブラジラ)は、まだマトリンティスの一員(サイボーグのブレドRUN)となっていない。だが、ビービ虫の巣は『ゴセイジャー』第29話において、マトリンティス以前にゴセイジャーと敵対していた幽魔獣の幹部・ビッグフットの筋グゴンの手に一旦渡っており、その後の第32話で筋グゴンが巨大化した際、彼によって海に投げ捨てられ沈んでいる。そのため、ブレドランを仲間に入れる前のマトリンティスが独自にその巣を回収し利用しているものと思われる。 登場作品 第40話:未来は過去に 地球救星計画 救星主ブラジラ(きゅうせいしゅ - )・ブレドラン 『ゴセイジャー』に登場した3つの「悪しき魂」に「ブレドラン」の名で幹部として参加し、ゴセイジャーと敵対し続けた謎の怪人で、『ゴセイジャー』本編での名称は「救星主のブラジラ」。その正体は、一万年前にゴセイジャーと同じ護星天使として戦っていた男で、地球を汚染する怪物の集団・「幽魔獣」の幹部を封印したことから伝説として語られていた、「最強の護星天使」。武器は「ダークソード」と呼ばれる剣。大昔の出来事であるため伝説だけが残り、まるで英雄のように語られていたが、実際のブラジラは極めて独善的な性格であり、幽魔獣封印の際に仲間であるはずの他の護星天使を殺害した上、その罪で自分を拘束した護星界を逆恨みして逃亡。天装術を使って一万年後の現代へとタイムスリップし、その際に未完成の術の影響で怪人の姿へと変貌したものの、「地球を一旦破壊し、自らの理想の世界として創り直す」という「地球救星計画」を企て暗躍した。護星天使にはスカイック族(空)・ランディック族(陸)・シーイック族(海)の3つの種族が存在し、それぞれ違う性質の力を持っているため、通常はゴセイジャーの5人のように3種族が力を合わせて戦う。しかしスカイック族の護星天使であったブラジラは、「自分1人で敵を倒した方が効率的」という理由でランディック族・シーイック族の仲間を殺害してその力を奪い、幽魔獣封印の道具として利用した。 「彗星のブレドラン(ウォースター編)」、「チュパカブラの武レドラン(幽魔獣編)」、「血祭のブレドラン(『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』)」、「サイボーグのブレドRUN(マトリンティス編)」と、所属組織の変遷に伴い次々と名前や姿を変化させていったが、これら「ブレドラン」としての姿はほぼ全てが天装術・カモミラージュによる変装であった。公式設定で「趣味:コスプレ」となっている。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 血祭のブレドラン ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿。その正体は、かつてゴセイジャーと同じ護星天使であった救星主のブラジラ。本作でシンケンジャーとゴセイジャーに倒されるが、マトリンティス帝国に回収され、記憶を奪われた上で改造されてサイボーグのブレドRUNとなる。 劇場版4では、「血祭のブレドラン」は血祭ドウコクの意思を継いだ姿であるためか、ドウコクが存在する本作では登場しない。ただし、『スーパーヒーロー大戦』と連動したケータイゲーム『スーパー戦隊ヒーローズ』のイベントストーリーでは、劇場版4の血祭ドウコクは血祭のブレドランがカモミラージュにより変装した姿とされている。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 彗星のブレドラン(すいせい - )、チュパカブラの武レドラン( - ぶ - )、サイボーグのブレドRUN( - らん) ブラジラがカモミラージュを使って変装し、様々な悪の組織に潜入した際の姿。ブラジラの変装体であるため、本来は同時に登場することはできないはずだが、今回はブラジラを含めた5体が揃い踏みしている。劇場版0においても、「彗星のブレドラン」と「チュパカブラの武レドラン」を出現させているため、この時と同じ方法で出現させているものと思われる。 ただし、「サイボーグのブレドRUN」の姿だけはブラジラの意思によるものではなく、ゴセイジャーとの戦いで瀕死になったブラジラがマトリンティス皇帝・10サイのロボゴーグ(てん - )に記憶を奪われ改造された姿である(その後、記憶を取り戻しロボゴーグに報復した)。前述の通り「趣味:コスプレ」であるため、この姿も気に入っている可能性はある。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 ビービ虫 救星主のブラジラが作り上げた使い魔。怪人の身体に取り付くことで、その怪人を巨大化させることができる。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 魔虫兵ビービ ビービ虫が木偶に取り付くことで誕生する戦闘員。ナナシと共にシンケンジャーとゴセイジャーに襲いかかる。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 第40話:未来は過去に 登場した用語 天装(てんそう) 『天装戦隊ゴセイジャー』で、ゴセイジャー(護星天使)が天装術と呼ばれる術を発動させる際の掛け声。 護星天使(ごせいてんし) 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した、地球を密かに守る戦士。ゴセイナイトを除くゴセイジャーのメンバーは見習いの護星天使である。生まれ持った特殊な力が争いの火種となることを避けるために人間界を去り、護星界(ごせいかい)と呼ばれる世界に移住した人類の子孫であり、元を辿れば地球に住む人類から枝分かれした種族である。そのため外見や食べ物も人間とほぼ同様だが、運動能力は多少高い模様。通常は変身時に白い翼が一瞬展開するが、ある程度力量が上がると任意で背中から翼を出すことが可能になり、自由に空を飛ぶことができる。なお、護星界の住人が全て護星天使というわけではなく、護星界にも地上と同じくさまざまな職業が存在していると設定されている。 スカイック・シーイック・ランディックの3つの種族があり、それぞれに能力や性格面に特徴を持っている。ゴセイレッド・アラタのようなスカイック族は明るく気楽、ゴセイブルー・ハイドのようなシーイック族は頭脳的、ゴセイブラック・アグリのようなランディック族は他の種族より対抗意識が強いという風になっている。 基本的には地上人に存在を知られてはいけないことになっており、『ゴセイジャー』では記憶消去の天装術で関係者の記憶を消したりしているが、『ゴーカイジャー』では存在が既に認知されている模様である。 登場した武器 スカイックソード/スカイックショット/シーイックボウガン ゴセイジャーのメンバーそれぞれが使う専用武器であり、「ゴセイウェポン」と総称される。ゴセイイエローの専用武器・ランディッククローと、ゴセイブラックの専用武器・ランディックアックスは登場していない。 スカイックソードは、ゴセイレッドの専用武器である両刃剣。 スカイックショットは、ゴセイピンクの専用武器。2連装式の銃になっており、「ピンクトリック」などの技を繰り出すことができる。 シーイックボウガンは、ゴセイブルーの専用武器。水中にも対応した特殊なボウガン。発射される光の矢は水中でも威力が落ちることはなく、使用者の意思で自由自在に軌道を操ることが可能で、「ブルーチェック」などの技を繰り出すことができる。 ゴセイバスター ゴセイナイトを除くゴセイジャーの5人の専用武器を合体させた必殺バスター砲。3種族それぞれの紋章が刻まれたゴセイダイナミックカードを各部にセットすることで、「閃くスカイックパワー! 猛るランディックパワー! 冴えるシーイックパワー! パニッシュ!」の掛け声とともに、必殺技「ゴセイダイナミック」を放つ。 レオンレイザー/レオンレイザーソード ゴセイナイトの専用武器。ビームガンのレオンレイザーから、両刃剣であるレオンレイザーソードに変形させることができる。ゴセイナイトが天装術を使用するための専用アイテム・レオンセルラーと、ゴセイナイトが使役するゴセイヘッダー・バルカンヘッダーを装着することで、後述のナイトダイナミックに使用する「ダイナミックレオンレイザー」となる。 登場した技 天装術 『ゴセイジャー』に登場した、護星天使の使う不思議な術。護星天使は、自分たちが持つゴセイパワーという力を安定して使うことができるよう、ゴセイカードと呼ばれる特殊なカードにゴセイパワーを刻んで所持しており、テンソウダーという機械にカードをセットすることでその力を解放し、技を使う。 護星天使の種族と同じくスカイック・シーイック・ランディックの3つの属性に分かれており、種族によって得意とする術も異なっている。 ウィンドライブ 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した天装術の1つ。スカイック(空)の属性を持つ、風を操る天装術。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「WINDRIVE」と記述されており、ゴセイナイトが使用したカードには「404」の認識番号が記されていた。 ディフェンストリーム シーイック(海)の属性を持つ天装術で、水流の壁を作り、敵の攻撃を遮断する。この技を発動させる際に使用するゴセイカードには「DEFENSTREAM」と記述されており、ゴセイナイトが使用するカードには認識番号として「707」が記述されている。 ロックラッシュ ランディック(陸)の属性を持つ天装術で、地面から巨大な岩を出現させる。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「ROCKRUSH」と記述されており、ゴセイナイトが使用するカードには認識番号として「202」が記述されている。 ツイストルネード 天装術の1つ。スカイック(空)・シーイック(海)・ランディック(陸)の3属性のうち、スカイックの属性を持つ天装術で、竜巻を発生させる。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「TWISTORNADO」と記述されている。 なお、第2話でも「ツイストルネード」のカードが使用されている(テンソウダーにセットされたカードが一瞬確認できる)。 カモミラージュ 天装術の1つ。シーイックの属性を持つ天装術で、自分や他人を幻影で包み込むことで、全く違う姿に変化させる。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「CAMOUMIRAGE」と記述されている。ブレドランことブラジラは所属する組織によって姿を変えていたが、それもこの天装術によるものである(「サイボーグのブレドRUN」を除く)。 コンプレッサンダー 天装術の1つ。スカイックの属性を持つ天装術で、強力な雷を放つ。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「COMPRETHUNDER」と記述されている。 レッドダイナミック/ブルーチェック/イエローショック/ブラックアタック/ピンクトリック ゴセイジャーそれぞれの専用武器(ゴセイウェポン)を使用した技。レッドダイナミックは、ゴセイレッドがスカイックソードに、スカイック族の紋章が刻まれたゴセイカード・スカイダイナミックカードをセットすることで発動する技。 ブルーチェックは、ゴセイブルーが専用武器であるボウガン・シーイックボウガンを使って繰り出す技。 イエローショックは、ゴセイイエローが専用武器である鉤爪・ランディッククローを使って繰り出す技。 ブラックアタックは、ゴセイブラックが専用武器である斧・ランディックアックスを使って繰り出す技。 ピンクトリックは、ゴセイピンクが専用武器である2連装銃・スカイックショットを使って繰り出す技。 ドラゴンバレット/スネークバレット ゴセイジャーが共通装備であるビームガン・ゴセイブラスターに、護星天使が使役する人造生命体・ゴセイヘッダーを取り付けて射撃する技。ドラゴンバレットは、ゴセイブラスターにゴセイレッドが使役するゴセイヘッダー・ドラゴンヘッダーを取り付け、スカイックの属性を持ったエネルギー弾を発射する技。 スネークバレットは、ゴセイブラスターにゴセイブラックが使役するゴセイヘッダー・スネークヘッダーを取り付け、ランディック(陸)の属性を持ったエネルギー弾を発射する技。 スーパーブラックアタック/スーパーピンクトリック ゴセイナイトを除くゴセイジャーの強化形態・スーパーゴセイジャーが使う技。スーパーブラックアタックはスーパーゴセイブラック、スーパーピンクトリックはスーパーゴセイピンクの技である。 スーパースカイダイナミック/スーパーランドダイナミック スーパーゴセイジャーが使う技。スーパースカイダイナミックは、スーパーゴセイレッド及びスーパーゴセイピンクが使う技。2人が協力して放つパターンと単独で放つパターンがある。 スーパーランドダイナミックは、スーパーゴセイブラック及びスーパーゴセイイエローが使う技。こちらも2人が協力して放つパターンと単独で放つパターンがある。 ミラクルゴセイナイトダイナミック スーパーゴセイジャーとゴセイナイトが協力して放つ必殺技。スーパーゴセイジャーの共通武器であるゴセイテンソードと、ゴセイナイトのレオンレイザーから強力なビームを放つ。 グランドラスティック ゴセイナイトがグランディオンヘッダーとしての力を使って巨大化し、他のゴセイマシン(「ナイトブラザー」と総称されるスカイオン・シーレオンの2体)と合体した巨大ロボ・ゴセイグランドの必殺技。両肩から発射したイレイザーミサイルとともに、ロケットのように突進し敵を打ち砕く。ミサイルを発射せずに突進するパターンも存在する。 ナイトダイナミック ゴセイナイトの必殺技。技名は呼称されなかったが、発動時の機械音声や掛け声などからこの技と思われる。 ダイナミックレオンレイザーに、護星天使の紋章(3種族全ての紋章を合わせたもの)が刻まれたナイトダイナミックカードをセットすることで発動する。なお、ゴセイジャーの必殺技の際の掛け声は、他の5人が「パニッシュ(Punish=罰する)」であるのに対し、ゴセイナイトのみ「バニッシュ(Vanish=消滅する)」となっている。 本作オリジナルの技 ピンクダブルアタック・パート2 ゴーカイピンクとスーパーゴセイピンクの連携攻撃で、技名の命名はエリ。なお、技名が「パート2」なのは、『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』でゴセイピンクとシンケンピンクが協力して繰り出した技が「ピンクダブルアタック(=パート1)」であったため。
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放映期間 2008年2月17日から2009年2月8日。 前作:獣拳戦隊ゲキレンジャー 次作:侍戦隊シンケンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第35話・第36話共通ネタを参照。入手は劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦時点。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場したレジェンド 江角 走輔(えすみ そうすけ) 炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンレッド。キャッチフレーズは変身前が「SPEED KING」、変身後が「マッハ全開!(MACH FULL FORCE)」で、口癖も「マッハで○○!」。「奇跡の江角」と呼ばれる将来有望な若手レーサーだったが、レース場でテスト走行を終えた直後に敵組織・ガイアークの襲撃を受けた際、3体の炎神と出会い、自分の身を顧みず他の人間を逃がそうとしたことからゴーオンジャーのメンバーとしてスカウトされた。なお、ゴーオンジャーとして選ばれてからそのままガイアークと戦う旅に出発した上、職場への連絡をすっかり忘れていたため、同僚には襲撃の際に死んでしまったと思われていた。『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-FINAL(最終話)では戦いを終えてレーサーに復帰したが、1年以上レース界を離れていたためカートのレーサーからやり直すことになってしまった。更に、ガイアークの残党が活動していることを知らされたため、仲間とともに再びゴーオンジャーとして旅立った。 外見 ガンマンワールドに向かう際、『ゴーオンジャー』本編のジャケットを着用している。 『ゴーオンジャー』本編では茶髪だったが、劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』や『ゴーカイジャー』本編では黒髪になっている。 言動 「マッハ全開・ゴーオンレッド! …の、江角走輔だ!」この台詞の際、『ゴーオンジャー』におけるゴーオンレッドの個人名乗りのポーズを決めている。 「一度でダメなら、何度でも決めるだけさっ!」『ゴーオンジャー』の第1話で、敵の攻撃で倒れた走輔が立ち上がる際に全く同じ台詞を口にしている。『ゴーオンジャー』の第36話において走輔が仮死状態となったときにも、回想でこの台詞を口にするシーンが使用されている。 戦闘時の掛け声『ゴーオンジャー』本編において、ゴーオンジャーの5人は戦闘時に度々独特の掛け声(「ブン! バン!」)を発しており、今回ウガッツとの戦闘の際に同様の掛け声を発している。なお、この掛け声は「炎神戦隊ゴーオンジャー(『ゴーオンジャー』OP)」の「BOOM! BOOM! BANG! BANG!(ブンブンバンバン) ゴーオンジャー」という歌詞から取られており、『ゴーオンジャー』劇場版のタイトルも「BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!」となっている。 コイントスに使用したコイン『ゴーオンジャー』本編に登場したコインと同じ、ゴーオンジャーのエンブレムが刻まれたもの。走輔はコイン占いのためにコインをトスするとほぼ確実に表が出るほどの強運の持ち主であり、本編でも度々このコインをトスするシーンが登場する。コイン占いが外れる(裏が出る)と本当に悪いことが起きる。 またこのコインは『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』でも重要な役割を果たしている。 登場作品 第35話:次元ノムコウ 第36話:相棒カイゾク スーパー戦隊最強バトル‼ 楼山 早輝(ろうやま さき) 炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンイエロー。キャッチフレーズは変身前が「SWEET ANGEL」、変身後が「スマイル満開(SMILE BLOOMING)」で、口癖も「スマイルスマイル」。レース場でドリンク販売のアルバイトをしながら専門学校に通いパティシエを目指していたが、ある日のアルバイト中に戦いに巻き込まれたことをきっかけにゴーオンジャーのメンバーになった。『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-FINAL(最終話)では、夢への第一歩として洋菓子店で修行を始めるが、ガイアークの残党が活動していることを知らされ、仲間とともに再びゴーオンジャーとして旅立った。 なお、ゴーオンジャー及びゴーオンウイングスのメンバーは変身前と変身後で別々のキャッチフレーズが設定されており、ゴーオンジャーのジャケットの前面には、各自の名前や2つのキャッチフレーズ(変身後のキャッチフレーズは英語版)などが刺繍されている。 外見 着けているペンダントは『ゴーオンジャー』当時と同じもので、ゴーオンジャーの5人がお揃いで身に着けていたもの。ゴーオンジャーのエンブレムをモチーフにしており、パーソナルカラーに合わせた宝石(早輝の場合はイエローシトリン)があしらわれている。 ただし、ゴーオンジャーのジャケットは首元が隠れるデザインになっているため、『ゴーオンジャー』本編でこのペンダントをはっきり確認できるシーンは極端に少ない。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 須塔 美羽(すとう みう) 炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンシルバー。キャッチフレーズは変身前が「LOVELY SENSATION」、変身後が「キラキラ世界(WORLD SPARKLING)」。須塔財閥のお嬢様。優れた第六感を持っており、同じ能力を持つ兄・大翔とともに、ゴーオンジャーの5人より先に戦士として活動していた。少々ブラコン気味の面があり、大翔のことを「アニ」と呼んで慕っている。お嬢様らしからぬ好奇心旺盛な性格で、人や物に魅力を感じた際は「キラキラ(している)」と表現する。 外見 着けているペンダントは『ゴーオンジャー』当時と同じもので、ゴーオンウイングスの須塔兄妹がお揃いで身に着けていたもの。ゴーオンウイングスのエンブレムをモチーフにしており、チェーンの太さのみが違っている(美羽のペンダントは細めのチェーンが使われている)。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 最終話:さよなら宇宙海賊 炎神スピードル(えんじん - ) 走輔のパートナー炎神であり、コンドルをモチーフにしたスーパーカー型の炎神。機体番号は1。キャッチフレーズは「勇気満タン、ハイウェイスター!」パートナー同様の直情型で、スピードは炎神の中で最速を誇る。口癖は「ドルドル!」。自在に空を飛べるウイング族ではないが飛行形態に変形することが可能で、ジャンプの勢いを利用しグライダーのように滑空することで、短時間だが空を飛ぶすることができる。飛行形態ではさながら猛禽類のように脚(エンジンオーの腕)を利用して敵を叩きつけるなどの攻撃を行い、バスオンを台にして空中の敵に体当たりする「スカイハイアタック」や背面から炎をだして敵を爆破する「スピードルバースト」などで攻撃する。 今回、ベアールVと夫婦になったことが明かされた。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 炎神バスオン(えんじん - ) ゴーオンブルー・香坂連のパートナー炎神であり、ライオンをモチーフにしたバス型の炎神。機体番号は2。キャッチフレーズは「粋でいなせな安全運転!」江戸っ子気質のべらんめぇ口調で、パートナーの連をしばしば「きょうでぇ(兄弟)」とも呼ぶ。口癖は「オンオン!」。安全運転を信条とし、どんな攻撃にもひるまない頑丈なボディを活かした突進攻撃を得意とし、上部には強力な「バスオンミサイル」を装備。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 炎神ベアールV(えんじん - ぶい) ゴーオンイエロー・楼山早輝のパートナー炎神であり、熊をモチーフにしたRV車型の炎神。機体番号は3。キャッチフレーズは「愛嬌と度胸のタフガール!」パートナー同様に活発な少女で、関西弁で喋る。口癖は「ブイブイ!」。性能はバスオンと対照的でパワーは劣るが小回りが効き、彼と交互に連携行動をとる。アクセル全開で加速し空中の敵に噛み付く「ベアールアタック」や空中からのボディープレス攻撃「ベアールプレス」の他、口内に備えられた多数の「ブイブイミサイル」(本人曰く「お父ちゃんからはしたないって言われた」技らしい)による攻撃も可能である。 『ゴーオンジャー』第26話において、ゴーオンシルバー・須塔美羽のパートナーである炎神ジェットラスに恋心を抱くが、同話の最後でジェットラスへの恋心は冷めてしまっており、その後スピードルと結婚したことが今回明らかになった。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) ボンパー 炎神の1体であるジャン・ボエールによって創られた、ゴーオンジャーの水先案内ロボ。「ボンボン」が口癖で、ガイアーク反応のキャッチや炎神キャストの転送を行う。「ボンパー」という名前は略称で、正式名称は「Born-toOuterdimension andMechanic XPitcrew-typeENGINE-supportRobot」である。 一人称が「僕」であるため『ゴーオンジャー』本編では男性として扱われていたが、『ゴーオンジャー』のED後に行われていたミニコーナー・ゴーオンゼミナール(第38話分)で性別が存在しない(設定されていない)ことが明かされたため、厳密には無性別である。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 蛮機族ガイアーク(ばんきぞく - ) 『ゴーオンジャー』に登場した悪の組織。元はこの世に存在する11の次元世界の1つ・マシンワールドに住んでいた機械生命体の種族であり、炎神に淘汰され絶滅したと思われていたが、密かに生き延びマシンワールドを侵略しようとした際に炎神に阻止され、侵略の矛先を地球人の住む世界・ヒューマンワールドへと向けた。汚い環境でしか生きていけない種族であり、基本的に自分たちが平和に快適に過ごせる世界を作るために行動している。体内に埋め込まれたビックウリウムエナジーを使うことで産業革命を発動し、身体を巨大化することができる。 害統領ババッチード(がいとうりょう - ) ガイアークの二代目害統領。初代害統領はバッチードであり、『ゴーオンジャー』最終話で存在が明らかにされ、『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』で登場。シンケンジャーとゴーオンジャーの前に敗れている。 外見はバッチードに酷似したものとなっており、担当声優にはバッチードと同じ銀河万丈が起用されている。なお、チラカシズキーの声を演じる黒田崇矢とは『轟轟戦隊ボウケンジャー』にてボウケンジャーの敵である「ダークシャドウ」の幻のゲッコウと闇のヤイバの声で共演した。 言動 「まだ望まれているうちに退陣するのが一番であーる、辞任」最期に放ったこの発言はアメリカ合衆国の第30代大統領であるカルヴィン・クーリッジの発言が元になっている。アメリカの歴代大統領の発言を元にした辞意表明は先代であるバッチードの最期と一致する。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 総裏大臣ヨゴシマクリタイン(そうりだいじん - ) 『炎神戦隊ゴーオンジャー』の敵組織であり、汚染された環境を好む機械生命体・蛮機族(ばんきぞく)の集団である「ガイアーク」を、裏で操る総裏大臣。ガイアークの幹部(3大臣)の1人である害地大臣(がいちだいじん)ヨゴシュタインの父親で、害地・害水・害気の3種族からなる蛮機族の中では、息子と同じく害地目出身。武器は「デンカノボウトウ」という巨大な棍棒。口癖は語尾の「~ナリナ」。声や風貌は息子・ヨゴシュタインによく似ているが(声優も同一人物)、温厚で部下思いな一面を持つ息子とは違い、冷酷な性格の独裁者であり、部下の命も平然と使い捨てにし、ゴーオンジャーに敗れて命を落とした息子のことも役立たずと罵倒した。 「自分たち蛮機族が平和に快適に暮らせる場所を手に入れたい」という理由でヒューマンワールド(『ゴーオンジャー』における人間界の呼び名)を侵略しようとした3大臣とは違い、全ての世界を汚染・蹂躙し支配することを望んでいた。 言動 「人生で、2度目の……アーイムソーリー!」『ゴーオンジャー』に登場する怪人(蛮機獣)は、巨大戦で敗れた際にコミカルな断末魔を上げて倒れるという法則があった。冷酷な独裁者としてシリアスな描写が多かったヨゴシマクリタインも例外ではなく、『ゴーオンジャー』最終話でゴーオンジャーに倒された際、断末魔として「アーイムソーリー!(「I m sorry」+「総裏」)」という駄洒落を叫んだ。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 危官房長官チラカソーネ(きかんぼうちょうかん - )・掃治大臣キレイズキー(そうじだいじん - ) 『ゴーオンジャー』に登場した、ヨゴシマクリタインの直属の部下。キレイズキーは害水目の出身で、ムゲンゴミバコなどの「おソウジ七つ道具」という武器を駆使して戦う(ただし、「おソウジ七つ道具」は『ゴーオンジャー』本編において最終的に全てゴーオンジャーによって破壊されている)。 チラカソーネは害気目の出身で、相手の攻撃を受け流したり跳ね返すことで無効化する「天地羅荷死憲法(てんちらかしけんぽう)」の使い手。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 保蛮官チラカシズキー(ほばんかん - ) ガンマンワールドに現れたガイアークの残党。西部劇に登場する保安官風の風貌で、名前と外見は『ゴーオンジャー』に登場する危官房長官チラカソーネと掃治大臣キレイズキーという2名の幹部を足し合わせたようなものとなっている(頭と胴体がアンバランスなのはこのため)。なお、この2名は劇場版において再生怪人としてゴーカイジャーとも戦っている。 言動 「俺は、ガイアークという名前が大好きです」死に際に言い放ったこの台詞は西部劇映画「荒野の決闘」における保安官ワイアット・アープの「私はクレメンタインという名前が好きです」という台詞が元になっている。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) ガイアーク3大臣 炎神戦隊ゴーオンジャーの敵組織・蛮機族ガイアークの当初の幹部。ヨゴシュタインは『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-36(第36話)においてゴーオンレッドとの一騎打ちの末に敗れて死亡し、キタネイダス・ケガレシアはヨゴシュタインの死後、冷酷なヨゴシュタインの父・総裏大臣ヨゴシマクリタインとの確執から彼に反逆し、ヨゴシマクリタインによって粛清された。その後の『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』に登場した際は、汚い環境を好む蛮機族であるために三途の川の環境が気に入ったらしく、成仏もせずに三途の川でのんびりと暮らしていた。今回も『シンケンジャーVSゴーオンジャー』と同じく頭に三角巾を付けた(幽霊)姿で登場する。 害地大臣ヨゴシュタイン(がいちだいじん - ) ガイアーク3大臣の実質的なリーダーで、『ゴーオンジャー』のED後に行われていたミニコーナー・ゴーオンゼミナール(第35話分)によると、本名はバロン・ヨゴレックス・ド・シュタイン。武器は「ヨゴシュピア」という巨大な槍。口癖は語尾の「~ナリ」。ヒューマンワールド(地球)侵略を企む悪の幹部ではあるが、キタネイダス・ケガレシアとは深い信頼で結ばれているなど、父とは似ても似つかない仲間思いな一面の持ち主でもあり、部下からも信頼されていた。しかし、腹心である害地副大臣ヒラメキメデスをゴーオンジャーとの戦いで失ったショックから人情を拒絶し強さに執着するようになり、鬼のような戦いぶりで一時はゴーオンレッド・江角走輔を仮死状態にまで追い込んだものの、復活した走輔との一騎打ちの末に敗れ去った。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(声) 害気大臣キタネイダス(がいきだいじん - ) ガイアーク3大臣の頭脳派で、彼らが送り込む怪人・蛮機獣を巨大化させる「ビックリウムエナジー」も開発している。武器は「キタネイバー」という杖。口癖は語尾の「~ゾヨ」。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(声) 害水大臣ケガレシア(がいすいだいじん - ) ガイアークの幹部・3大臣の一人。害水目出身の蛮機族で、人間の女性のような姿をしているがその身体は機械で構成されており、鞭にも変形可能な「ケガレスティック」という棒を駆使して戦う、自称「機械生命体の乙女」。口癖は語尾の「~でおじゃる」。G3プリンセスにおけるキャッチフレーズは「惚れなきゃ後悔」。汚い環境を好む蛮機族であるため、「美しい(綺麗)」と言われると激怒するなど価値観が人間とは大きく異なるが、ガイアークの地球侵略の目的は「汚い環境でしか生きていけない自分たちが平和に快適に暮らせる場所を手に入れる」ことであり、仲間同士の信頼関係を否定するヨゴシマクリタインに反旗を翻し、ゴーオンジャーにヨゴシマクリタイン打倒のヒントを与えるなど、人間に近い仲間意識の強さや義理堅さを持っている。 害気大臣キタネイダス共々ヨゴシマクリタインに反逆するものの返り討ちに遭い死亡したが、その後『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』で三途の川を上がってきた死者として再登場した。 外見 G3プリンセスとしての活動の際は、腕や兜の頭頂部に備えられた赤いバルブ(装飾品ではなく身体の一部であり、『ゴーオンジャー』本編では怒りのあまり頭から水が噴き出し、このバルブを締めて水漏れを止めるという場面がある)や鎧のようなパーツがなくなり、より人間に近い姿になっているが、代わりに赤いバルブ型の髪飾りを着けている。 言動 ハカセに「可愛いでおじゃるなぁ」と言い、迫る。『ゴーオンジャー』GPー10でケガレシアは汚石冷奈という人間に変装した際、ゴーオングリーン・城範人に惚れられた。さらに範人はケガレシア(変装も含む)に「美しい」「清らか」と褒めていた(ケガレシアにとっては最低の言葉だった)。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 蛮機兵ウガッツ ガイアークの一般兵(戦闘員)。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声) 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 登場した用語 G3プリンセス 『炎神戦隊ゴーオンジャー』にて、ゴーオンジャーの女性陣2人と敵組織・蛮機族ガイアークの害水大臣ケガレシアが3人で一時的に結成したアイドルユニット。 ブレーンワールド 『ゴーオンジャー』本編で語られる、11の次元世界の総称。理論物理学に「ブレーン宇宙論(ブレーンワールド)」という理論が実在しており、『ゴーオンジャー』に登場するブレーンワールドの概念は、実在のブレーン宇宙論を分かりやすくアレンジしたものになっている。 「ブレーンワールド」という名称は『ゴーオンジャー』本編には登場したが、今回は劇中で「ブレーンワールド」という言葉は使用されなかった。以下は、今回語られたブレーンワールドである。 ヒューマンワールド 走輔など地球人が住む世界。 マシンワールド 炎神やガイアークなどの機械生命体が存在する世界。今作で初めてスーパー戦隊が足を踏み入れる。 サムライワールド 侍が存在する、江戸時代のような世界。劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』においてシンケンジャーやゴーオンジャーのメンバーが飛ばされた世界のひとつ。『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!』の主な舞台となったほか、『ゴーオンジャー』本編でもこの世界の住民が登場した。 クリスマスワールド サンタクロースが暮らす世界。劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』においてシンケンジャーやゴーオンジャーのメンバーが飛ばされた世界のひとつ。 ガンマンワールド 西部劇のような世界。劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』の冒頭においてゴーオンジャーがバッチードと戦っていた場所。今作でもガイアークとの戦いの舞台となる。 炎神キャスト/炎神ソウル 炎神たちは、ヒューマンワールドの環境では本来の巨大な姿を10分以上維持することができず、強制的に身体が小型化されて魂と分離してしまう。この際に小型化された炎神の身体が炎神キャスト、分離した魂の結晶が炎神ソウルである。元の姿に戻る際は炎神キャストに炎神ソウルをセットする必要があり、炎神ソウルの姿では自力での移動がほぼ不可能であるため、ヒューマンワールドで活動する際は人間の相棒の助けが必要となる。
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【作品名】海賊戦隊ゴーカイジャー OP 【曲名】海賊戦隊ゴーカイジャー 【歌手】松原剛志(Project.R) 【ジャンル】サウンドトラック 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【詳細】アルバム「海賊戦隊ゴーカイジャーVSスーパー戦隊-EP」内の1曲
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「海賊戦隊ゴーカイジャー!」 【名称】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【読み方】 かいぞくせんたいごーかいじゃー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【詳細】 スーパー戦隊第35番目に当たる戦隊。 宇宙最大のお宝を求めて地球にやってきた宇宙海賊。 赤の海賊団船長・アカレッドが宇宙最大のお宝を手に入れる役目を託し、キャプテン・マーベラスに5つのモバイレーツとこれまで集めたレンジャーキーを託す。 マーベラスはゴーカイガレオンで宇宙を旅する中で出会い、自身が気に入った者を仲間にした。それがゴーカイジャー。 地球での戦いの中で伊狩鎧(ゴーカイシルバー)が加入し、総勢6人となる。 メンバーそれぞれに固有の武器は持ち合わせておらず、メンバー共通武器の「ゴーカイガン」と「ゴーカイサーベル」で戦う。 更に戦闘中、それぞれが片方の武器を仲間にパスして交換し合い、ゴーカイサーベルを2本(ブルー、イエロー)、ゴーカイガンを二丁(グリーン、ピンク)と、所持武器の組み合わせを変えて個々の本領を発揮する。 レッドは最初にパスした武器と同様の物がローテーションの最後に戻ってくるため、武器の組み合わせは結局そのまま(それらを巧みに併用して戦うのがレッドの本領)。 ヒーローでは無く、海賊を意識している事から、その場の地形や障害物を利用して敵を翻弄したり、効率よく敵を倒す戦法を得意とし、「海賊はそれぞれ自分が出来ることで、仲間の出来ないことを補う」と言う理念の下で連携を取っており、安定したチームワークを発揮する。 止めに使用する合体技はゴーカイブラスト スラッシュ、ゴーカイスクランブル、地球での戦いの中で開発されたゴーカイガレオンバスター。 レンジャーキーを使い、歴代戦隊ヒーロー(通称:レジェンド)に豪快チェンジできる。 ゴーカイジャーが二段変身したレジェンドは「海賊版」と称されており、スーツはゴーカイジャーの変身者の性別に合わせられて変化する(例として、ジョーがチェンジしたマジブルーなどの元が女ブルーの戦士はスカートがなくなって全身ブルーカラーと言った男性用スーツとなる。また、ルカがチェンジしたキレンジャーを始めとする元が男性イエローの戦士はスカートが付属するなど、女性用のスーツとなる)。 レンジャーキーの力を利用して変身したレジェンドと同様の技を自分の戦法に合わせて応用、 また、全員が歴代レッドなどの同カラーの戦士に変身してそれらの技で連携を取るなど、独自のアレンジも加えている。 新戦士のシルバーが加わったことで豪快チェンジの組み合わせを使ったそれらの戦法の幅は更に広がることになる。 『動物戦隊ジュウオウジャー』第28、29話に登場、その際は『ゴーバスターズ』から『ニンニンジャー』までのレンジャーキーも所持している(28話内では伊狩鎧がトッキュウジャー(こども)に土下座しており、他の戦隊にもした可能性がある)。 10周年となる『テン・ゴーカイジャー』にてシルバー以外の5人はパワーアップした。 【一覧】 リンク先を参照。 ゴーカイレッド ゴーカイブルー ゴーカイイエロー ゴーカイグリーン ゴーカイピンク ゴーカイシルバーゴーカイシルバー ゴールドモード 以外については下を参照。 【ゴーカイファイヤー】 【ヒーロー名】 ゴーカイファイヤー 【読み方】 ごーかいふぁいやー 【俳優】 古原靖久 【変身者】 江角走輔 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 江角走輔(元ゴーオンレッド)が自称した戦士の名称。 【余談】 海外版の『スーパーメガフォース』では前作に当たる『メガフォース』の戦士5人が2段変身する形で変身する。 2段変身は本作が初となり、レンジャーキーはジュウレンジャーからシンケンジャーまでのものが前提となる。
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タイトルについて TV本編との関係 ゴーカイジャーを目撃するダイゴヨウ 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー 外道衆(げどうしゅう)血祭のブレドラン・ビービ虫 豪快チェンジオールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド)炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 使用した技・用語等デュアルクラッシャー ハイブリッドマグナム ゲキワザ・咆咆弾 レッドファイヤー サーベルストレート カンカンマンタンガン タイトルについて タイトルの「エピックon銀幕」は、同作の主役である『シンケンジャー』『ゴセイジャー』のそれぞれ夏の劇場版のタイトルから取られている。『シンケンジャー』の夏の劇場版は『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』。「銀幕」とは映画のスクリーンを指し、通じて映画そのものを言う言葉。 『ゴセイジャー』の夏の劇場版は『天装戦隊ゴセイジャー エピックonムービー』。 このような競演する2作品の夏の劇場版からのタイトルの引用・合成は前年の『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』でも取られており、この場合『シンケンジャー 銀幕版』の「銀幕」と『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』の「BANG!!」が合成されている。 長年ビデオシネマとして販売されてきたVSシリーズは、『ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』をきっかけに「新春スーパー戦隊祭」として映画上映が始まり、『ジュウオウジャーVSニンニンジャー』を最後に「新春スーパー戦隊祭」は一旦終了となった。 VSシリーズの劇場版の上映が終了になった後、テレビ本編でVSの付いたタイトルとしてスーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が放送された。 同作終了後、『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』が2019年夏に公開され、更に2020年2月に『騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』が「スーパー戦隊MOVIEパーティー」の一部として公開されている。 TV本編との関係 ゴーカイジャーがTV本編に先駆け登場した作品であり、『海賊戦隊ゴーカイジャー』第40話は本作の時代にタイムスリップする話となっている。『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムイエロー・ドモンの依頼で寝隠神社を守る為に豪獣ドリルでタイムスリップし、神社で見かけたナナシ連中の後を初期メンバー5人で追いかけ、2組の戦隊がいる場所までたどり着いた。ゴーカイシルバー・伊狩鎧も同行していたが、寝隠神社と神社でナナシ連中に襲われそうになった少年・森山未来(ドモンの息子)を守る為、別行動をとっていた。 レジェンド大戦は『ゴセイジャー』TV本編の最終回後(正確には『帰ってきたゴセイジャー』後)に起こった設定であり、本来設定上それよりも後にできたゴーカイジャーやレンジャーキーはこのエピソードの時期には存在しないはずであったが、第40話はその矛盾をうまく解消した作りとなっている。 『侍戦隊シンケンジャー』TV本編との関係は最終幕(最終話)で外道衆との戦いが終了した後となっている。 『天装戦隊ゴセイジャー』TV本編との関係はepic31・32(第31話・32話)で幽魔獣が壊滅したあと、epic33(第33話)でマトリンティス帝国が登場するまでの間となっている。『ゴーカイジャー』第40話で明かされた本作の事件が起こった日付は、現実世界で『ゴセイジャー』epic33(第33話)が放送された日の前日である。 ゴーカイジャーを目撃するダイゴヨウ 『侍戦隊シンケンジャー』に登場するサポートメカ・ダイゴヨウは今回の映画でも新しい戦隊(ゴーカイジャー)を目撃している。『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』では2組の戦隊が別の場所に移動した後、外道衆の幹部達が悪事を働こうと登場した際、ゴセイジャーが現れて外道衆を撤退させている。この時、ダイゴヨウはゴセイジャーと対面しているが、今回の話では何故かゴセイジャー達はダイゴヨウの事を知らなかった。 ゴーカイジャーはダイゴヨウを見た際、初対面であるにもかかわらず、「シンケンジャーのところの提灯」と呼んでいたが、おそらく鎧の作った「スーパー戦隊大百科」を見て知ったと思われる。 ゴーカイジャーが去った後、ダイゴヨウが「提灯はまた見た!」と叫んでいたが、この台詞は土曜ワイド劇場『家政婦は見た』から取ったものと思われる。 侍戦隊シンケンジャー 志葉丈瑠(シンケンレッド)・池波流ノ介(シンケンブルー)・白石茉子(シンケンピンク)・谷千明 (シンケングリーン)・花織ことは(シンケンイエロー)・梅盛源太(シンケンゴールド)の6人の戦士。志葉薫(姫シンケンレッド)も登場したが、今回は変身せず、2つの戦隊をサポートした。 侍提灯(DX玩具では秘伝提灯)ダイゴヨウも登場しており、『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』や今回の話の中盤で新しい戦隊を目撃している。 侍戦隊シンケンジャーも参照。 天装戦隊ゴセイジャー 天装戦隊ゴセイジャーを参照(複数回登場したレジェンドであるため)。 外道衆(げどうしゅう) 侍戦隊シンケンジャーを参照。 血祭のブレドラン・ビービ虫 ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿とその使い魔。天装戦隊ゴセイジャーを参照。 豪快チェンジ オールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド) 今回主役となる2戦隊(シンケンジャーとゴセイジャー)以前の5戦隊のレッドの変身。リンクする『ゴーカイジャー』第40話でも披露されている。 今回変身したレッド戦士はVSシリーズで他の戦隊と共闘した他、『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する喫茶店・恐竜やに関係ある戦隊という共通点がある。さらに今回の主役であるシンケンジャーやゴセイジャーと共通する部分がある。 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) 変身者はマーベラス ゴーオンジャーは『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』でシンケンジャーと共に外道衆とも交戦した。また、走輔は恐竜ディスクでハイパーゴーオンレッドに変身した。 ゴーオンジャーと共闘したゴーオンウイングスは須塔兄妹で構成されたチームであり、ゴセイジャーのゴセイブラック・アグリとゴセイイエロー・モネは実の兄妹である。 ゴーオングリーン・城範人は恐竜やでアルバイトをした事がある。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 変身者はジョー 『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』ではアカレッドや『マジレンジャー』、『デカレンジャー』、『アバレンジャー』、『忍風戦隊ハリケンジャー』の戦士が登場した。 今回の話でシンケンレッド・志葉丈瑠が敵に洗脳されたように、『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』でもボウケンピンク・西堀さくらが敵に洗脳された。『ボウケンジャー』と『ゴセイジャー』は初期メンバー(赤、黒、青、黄、桃)と追加戦士(銀)のカラーリングが同じ。 ボウケンジャーのメカニックを担当する支援者・牧野森男は恐竜やの常連客である。 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 変身者はルカ 今回の話で丈瑠が敵に洗脳されたように、『ゲキレンジャーVSボウケンジャー』でも臨獣殿の黒獅子リオ(理央)とメレが敵に洗脳された。ジャンは激獣タイガー拳の使い手であり、モネはゴセイタイガーをパートナーに持つ戦士。 ゲキチョッパー・久津ケンとゲキレンジャーの司令官・真咲美希は恐竜やの常連客である。 美希役の伊藤かずえは『シンケンジャー』第三十四幕で先代シンケンピンク・白石響子(シンケンピンク・白石茉子の母親)を演じた。 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 変身者はハカセデカレッド・赤座伴番(バン)はハカセと同じく、二丁拳銃を駆使する他、チーム内ではニックネームで呼ばれている。 前任デカレッドのギョク・ロウは地球署に着任したデカグリーン・江成仙一(センちゃん)とペアを組んだ事がある。 『デカレンジャー』は「宇宙人との交流」をテーマにしており、今回の話でも「別の種族(天使)との交流」が描かれている。センちゃん役の伊藤陽佑は『ゴセイジャー』でゴセイグリーン・マジスを演じた。 デカマスターのドギー・クルーガーとデカスワン・白鳥スワンは恐竜やの常連客である。ドギーと恐竜やのマスター・杉下竜之介は古くからの知り合いであり、「ドギちゃん」「杉さん」の愛称で呼び合っている。 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 変身者はアイム 今回の話で丈瑠の義母である姫シンケンレッド・志葉薫が登場したように、『マジレンジャー』本編でも小津5兄妹の両親(ウルザードファイヤー・小津勇とマジマザー・小津深雪)が登場した。『マジレンジャー』終盤でマジシャイン・ヒカルがマジブルー・小津麗と結婚した事で小津家の一員になったように、『シンケンジャー』でも終盤で薫が丈瑠を養子にした事で丈瑠が正式に志葉家の一員になった。 マジレンジャーは兄妹(正確には家族)戦隊であり、ゴセイジャーのアグリとモネは兄妹である。 深雪は恐竜やの常連客である。 使用した技・用語等 デュアルクラッシャー 『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場した、ボウケンジャーの必殺バズーカ。ドリルヘッドとミキサーヘッドの2つのモードに変形する。『ボウケンジャー』本編では発射の衝撃に耐えるため、使用者はプレシャス「サラマンダーの鱗」を内蔵した防具・アクセルテクターを装着する必要があったが、今回は装着していない。 ハイブリッドマグナム 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場した、デカレッド専用の2丁のビーム拳銃・ディーマグナム01とディーマグナム02を連結させた形態。ディーマグナム01は威力重視、ディーマグナム02は速射性重視となっており、この2つを連結しハイブリッドマグナムにすることによって、帯状の強力なビームを放つことができるようになる。 ゲキワザ・咆咆弾 第32話を参照。 レッドファイヤー 第3話を参照。 サーベルストレート 第36話を参照。 カンカンマンタンガン 『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンジャーの共通装備・マンタンガンとカンカンバーを連結させた形態。マンタンガンの詳細については第3話を参照。 カンカンバーは遮断機型の武器であり、単体でも光の遮断器で相手を足止めし攻撃するクロッシングストッパーという必殺技を発動可能。マンタンガンと連結してカンカンマンタンガンとすることで、3体の炎神の力を集結させた必殺技・カンカンカンエクスプレスを発動できるようになる。ちなみに、カンカンバーがゴーオンジャーのメインモチーフ(車)と関係が薄い遮断機をモチーフとしている理由は、『ゴーオンジャー』GP-33(第33話)でゴーオンジャーの仲間となった3体の古代炎神が鉄道車両をモチーフにしており、カンカンバーが彼らの強力な力を活かすために開発されたためである。また、『ゴーカイジャー』の3作後にあたる『烈車戦隊トッキュウジャー』の1号ロボ・トッキュウオーの武器・フミキリケンも遮断機をモチーフとしている(鉄道車両がモチーフの作品ならではの設定)。
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海賊戦隊ゴーカイジャー テレビ朝日 公式HP 東映 公式HP 主題歌 オープニングテーマ 海賊戦隊ゴーカイジャー 作詞 岩里祐穂 作曲 持田裕輔 編曲 Project.R(籠島裕昌) 歌 松原剛志 (Project.R) コーラス:ヤング・フレッシュ、Project.R エンディングテーマ スーパー戦隊 ヒーローゲッター 作詞 藤林聖子、荒川稔久 作曲・編曲 Project.R(大石憲一郎) 歌 Project.R ※上は第一話のEDです。全3パターンあり
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Berryz工房 ヒロインになろうか! 松原剛志(Project.R) 海賊戦隊ゴーカイジャー